滑川町のリンク集

2007年12月28日金曜日

東松山市のリンク集

2007年12月11日火曜日

小川町のリンク集

2007年11月17日土曜日

ときがわ町のリンク集

2007年11月9日金曜日

鳩山町のリンク集

2007年11月8日木曜日

川島町のリンク集

2007年11月5日月曜日

越生町(おごせまち)のリンク集

2007年11月1日木曜日

鶴ヶ島市のリンク集

2007年10月30日火曜日

坂戸(さかど)市のリンク集

2007年10月25日木曜日

日高市のリンク集

2007年10月23日火曜日

毛呂山町(もろやままち)のリンク集

2007年10月22日月曜日

寄居町(よりいまち)のリンク集

2007年10月20日土曜日

嵐山町(らんざんまち)のリンク集

2007年10月17日水曜日

比企圏域9市町村地図

2007年9月21日金曜日


  • 比企郡は、埼玉県中部のかつての武蔵国の一部です。
    東松山市と秩父郡東秩父村をあわせて、比企圏域といいます。
  • 東秩父村をふくめるのは、山で秩父郡と分断されているからです。
  • 比企圏域は埼玉県西部地域に属します。

ウィキペディア

13 川越市内11地区

2007年9月15日土曜日



12 川越都市圏7市町地図

2007年9月7日金曜日

川越都市圏7市町地図 赤線は東上線


川越都市圏7市町のデフォルメ地図

  • 都心から30キロ圏にある川越都市圏は4市3町からなります。
  • 関越自動車道、中央道の結節地域で、高次の商業、業務管理、研究、文化が集積する産業文化都市圏をめざしています。

川越都市圏の4市3町

11 ダイダラボッチのトゲでつくられた刺橋

2007年8月26日日曜日

小畦川で団らん中の白鷺(しらさぎ)一家

刺橋(とげばし) #1

刺橋(とげばし) #2
  • 小畦(こあぜ)川にかかる刺橋(とげばし)は、ダイダラボッチのトゲでつくられました。
  • 昔、ダイダラボッチ(大太法師)というでっかいカミサマがいました。
    茨城県の筑波山から富士山までたった36歩で歩くことができました。
  • ある時、ダイダラボッチが小畦(こあぜ)川を通りかかったとき、足にトゲがささってしまいました。
    痛くて前へ進めないので、土手に腰をおろしてトゲを抜きました。
    ダイダラボッチ(大太法師)の抜いたトゲは小畦川の中にささったままでした。
  • そのころ小畦川は、曲がりくねって流れも速く、川を渡ることができませんでした。
    村人が橋をかけようと杭を打っても、すぐに流されてしまいました。
  • ところが、ダイダラボッチ(大太法師)のトゲはいっこうに流されません。
    村人達は、大勢でおそるおそるトゲをクイにして橋をかけました。
    いざ工事に取りかかると、万事うまく運び、橋は立派に完成しました。
  • 村人たちは大喜びで、ダイダラボッチの神に感謝し、橋の名前を刺橋(とげばし)と名づけました。
  • また、ダイダラボッチがわらじのドロを落としたところは、立派な丘になり、洪水の時の避難場所や農作業時の休憩場所になりました。
    • cf.新井博『川越の民話と伝説』(有峰書店新社、1990年)

9 小畦川に見る多自然型川づくり

2007年8月23日木曜日

小畦川の多自然工法

<赤丸の部分には木のヤグラが埋め込んであります。高さは家ほどもあります。水草も生え始め、魚も鳥も集まるようになりました。手前のコンクリートの部分は、従来のコンクリート工法。いずれすべての川が緑でおおわれることが期待されます。>

  • 入間川の支流 小畦(こあぜ)川の堤防工事は、今は、コンクリートが見えない多自然工法によっておこなわれています。
  • かつての国の河川管理の考え方は、川を直線にして、降った雨は一刻も早く海に流す、というものでした。
    河川敷の中にある樹木も流れの障害になるので、削除する、というものでした。
    護岸工事は「百年確率」で設計されていました。
  • 中国では、川を治めるものが皇帝になるというぐらい昔から河川工事は大事な国家事業でした。
  • 愛媛県の五十崎(いかざき)でも、河原の榎の大木や林を撤去し、コンクリートの無機的な護岸の改修工事をはじめるところでした。
    コンクリートの護岸では、水生植物も育たず、水の自然浄化作用もはたらかず、魚もすまなくなります。
    住人の亀岡徹は、「よもだ塾( いい加減塾)」をおこし、川について勉強を始めました。
    スイスに行ったり、人口6000人の町で、「国際河川シンポジウム」を開いたりしました。
  • 川は、洪水対策のためにあるのではなく、生物の生きる場であり、散歩、スポーツの場であり、美しい自然環境によって地域の風土や文化を育てる場でもあると、結論づけました。
  • 五十崎町の住民が、建設省の河川行政を転換させました。
    今はなき、建設省の関正和もキャッチャー役として政策転換を推し進めました。
    こうして現在、国は河川には多自然型工法でのぞむようになりました
河川敷の中の木

<川中の木も切られることなく、保存されるようになりました。「まちと水辺に豊かな自然を」と五十崎(いかざき)の住民が声を上げ、国を動かした成果です。>

8 入間川サイクリングロード

2007年8月20日月曜日

入間川サイクリングロード

  • 入間(いるま)川サイクリングロードが、東京国際大学第2キャンパスの川向かいを走っています。
    全長23キロです。出発点は入間市の豊水(ほうすい)橋です。
    東京国際大学第2キャンパス近くの初雁(はつかり)橋を通り、上尾(あげお)近くの入間大橋までです。
  • ポタリング(pottering)とは、自転車でぶらぶらすることで、輪行ともいいます。
    お金をかけないで、ゆったりした自分好みの散歩やポタリングなどのレジャーが、河畔で楽しめます。
    西欧では普通のことです。
    日本でもますます盛んになると思われます。
初雁橋付近のサイクリングロード

  • 入間川は荒川の支流です。
    荒川の河川敷は日本一広く、埼玉県の3分の2は、荒川流域
    です。
    荒川は入間川と新河岸川からなります。
  • 入間川には、越辺(おっぺ)川が流れ込んでいます。
    越辺川には、都幾川、高麗(こま)川、小畦(こあぜ)川が流れ込んでします。
水源からも海からも約60キロの地点

7 入間川の支流は都幾川、越辺川、高麗川、小畦川

2007年8月16日木曜日




  • 入間(いるま)川の主な支流は次の通りです。
    • 都幾川(ときがわ)
    • 越辺川(おっぺがわ)
    • 高麗川(こまがわ)
      • 急激な増水で鉄砲水になりやすい川です。日高市周辺で高句麗からの亡命者を受け入れたのでこの名があります。
    • 小畦川(こあぜがわ)
  • これらの川が入間川に流れ、荒川にそそぐことになります。