6 荒川の2大支流は入間川と新河岸川

2007年8月14日火曜日


  • 上図は埼玉県の地図です。
    荒川の二大支流は入間川(いるまがわ)と新河岸川(しんがしがわ)です。
  • 入間川(いるまがわ)と新河岸川(しんがしがわ)の間にかつては川越県でもあった川越市があります。
  • 入間川の基点は飯能市です。かつては単独で隅田川に流れ込んでいました。
  • 新河岸川(しんがしがわ)のかつての源流は川越市の伊佐沼でした。
    川越藩主松平信綱が、多数の屈曲で流量を安定させる改修をおこないました。
    江戸と川越を結ぶ舟運のルートとして栄えました。
  • 川越のイモは、栗よりうまいといわれていました。
    「栗よりうまい13里」とは、川越から江戸まで13里(×4=52キロ)あることに由来します。

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